先回紹介した電子ペーパーの専用基板の動作テストを(やっと)しました。
電子ペーパーの制御用の配線1本だけ間違っていましたが、ちょっとした修正で直せました。
この基板を使うことでLPC1114FN28でもSDカード内のBMPデータを表示できます。
赤いスイッチを押すと電源が入ります。

この状態で黒いスイッチをどれか押します。すると4つのスイッチに対応したBMPデータが表示されます。
描画が終わると電子ペーパーとマイコンの電源が切れて、そこそこ省電力モードになります。
(mbedのプログラムでのsleepはあまり電流を減らせなかったです。)
表示を変えるには、また赤いスイッチを押して電源を入れてから、表示したいスイッチを押せばok。

電子ペーパーをいろいろやっていて、いくつか謎がみつかりました。
一つ目、なぜか原因はよくわかりませんが、明るい環境で描画すると色がかすれます。
こんな感じ。普通の明るさではそこまでかすれません。描画が終わった後では、照明を当ててもかすれたりしません。描画中にだけに起こる現象です。

もうひとつは、白地に黒で描画すると、白くしたい場所も黒くなってしまったりすることです。
黒地に白で描画すると、その逆は起こりません。
なので、いったん黒地にしてから、白くしたいところを白で塗りつぶすプログラムにしています。

謎はありますが、うまく動作できるようになりました。

つづく

2016.4.13
基板化して簡単に作れるようになりました

2016.4.22追加

電子ペーパーの実験セットができました!こちらよりご購入いただけます。作り方はこちら。簡単に作れますよ。

einkset

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