こんにちはコハペペです。ESP-WROOM-02にプログラムが書き込めなくなってしまったので、別の方法で書き込めないか調べました。するとPratikPandaという海外のサイトにESP8266をフォーマットする方法として
esptool.py -p COM3 -b 115200 erase_flash
というやり方が紹介されていました。esptoolはESP-WROOM-02(ESP-8266)にプログラムを書き込んだりすることができるツールで、pythonというプログラム言語で動作するツールのようです。esptoolを実行するためにはpythonが必要です。そこで、pythonをインストールしてesptoolが使えるようにしました。手順はgithabのesptoolに書いてある通りに進めました。

1.pythonのインストール
pythonsetup0
Pythonの公式のページのDownloadから「Download Python 3.6.0」をクリックしてインストーラをダウンロードします。esptoolは現在Python2.7以上か3.4以上に対応しているので2.7.13でもいいと思います。ダウンロードしたpython-3.6.0.exeを実行します。
pythonsetup1
一番下の「Add Python 3.6 to PATH」にチェックを入れてください。これでPythonのパスが自動で設定されて、コマンドプロンプト上でpythonが実行できるようになります。「Install Now」をクリック。してしばらく待つとpythonがインストールされます。

2.esptoolのインストール
Pythonのページからesptoolをダウンロードします。
pythonsetup2
緑色のDownloadをクリックするとダウンロードできます。ダウンロードしたファイルを展開しておきます。
コマンドプロンプトで、先ほど展開したフォルダの中に移動します。
コマンドプロンプトはwindowsのスタートメニューの「プログラムとファイルの検索」にcmdと入力すると見つかります。展開したフォルダに移動するには、コマンドプロンプトに「cd 」(cdの後に半角スペース)と入力してから、展開したフォルダーをドラッグアンドドロップをして「Enter」キーを押すと移動できます。
pythonsetup3
ここで「pip install esptool」と入力するとesptoolがインストールされます。
これでセットアップは完了です。esptoolが使えるようになりました。

早速Fatal exceptionが出て書き込めなくなったESP-WROOM-02をフォーマットしてみます。
コマンドプロンプトで「esptool.py -p COM3 -b 115200 erase_flash」(COM3はUSBシリアルのポート番号を指定します)と入力してEnterキーを押します。
pythonsetup4
あら。A fatal error occurred: Failed to connect to ESP8266 と表示され接続できません。
esptoolのREADME.meに、「接続できない時はブートログの出力されるビットレートの74880bpsも」、とあるのでこれも試しますが
pythonsetup5
だめでした。もっと遅い9600bpsでもだめです。
ESP-WROOM-02をダウンロードモードにしたときにFatal exception (0):が出るようになったら、もう使えないってことなんでしょう。このモジュールを使うのはあきらめて新しいのにしようと思います。残念。

2017.1.25
つづき
原因はたんなる配線ミスでした

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