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ハードオフに行ったら540円の激安ジャンクファミコンが売っていました。RFコネクターが取れて無くなっていて、電源も入りませんでした。

電源の修理

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分解してみてみると、DCコネクターの半田の部分にクラック(亀裂)があるために接触不良で電源が入らない状態でした。半田を付け直すと電源が入るようになりました。

ビデオ出力に改造

PPUの出力にトランジスタがつながっている回路を、ちょっと変えます。
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22Ωと100Ω2個を図のようにトランジスタにつなぎます。トランジスタは元々付いているのを使います。抵抗の後に本当は1000uFくらいのコンデンサが必要ですが、テレビ側にも入っているので今回は省略しました。
テレビにつなぐとオレンジ色の映像が映りました!でもブーーという音がなっています。
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マイクの改造

どうやらIIコンのマイクが壊れているようです。IIコンのマイクの信号を切ったらブー音は無くなりました。マイクを使うゲームはたけしの挑戦状くらいしか知らないので使えなくても大丈夫でしょう。

縦縞ノイズ対策

ファミコンは画面に薄い縦縞ノイズが入ります。どうも回路のノイズのようです。PPU近くの0.01uFのパスコンと並列に、10uFのセラミックスコンデンサを取り付けました。
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3ヶ所です。秋月電子で売っていた10uF 50Vの物です。サイズが大きくてつけやすいです。

ジャンクファミコンが復活

カセットを刺して電源オン!
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縦縞無しの綺麗な映像になりました。
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近くにあるハードオフでは、ジャンクのファミコンは普通1080円です。このファミコンは540円で安かったので、動くか心配だったのですが無事復活しました。
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縦縞ノイズがないと、高画質な感じがしていいですね。いい買い物でした。

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