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三次元の立体アートが作れる3Dペンを買ってみたら結構ハマったよ

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3Dペン

熱で柔らかくなる素材のフィラメントを、グルーガンをペンの形にしたような器具を使って自由な形を描くことができるペンです。立体形状を作れるので3Dペンという名前になっています。

MYNT3D Super 3D Penというのが、YouTubeのMake Anythingさんのチャンネルで紹介されていて、普通の3Dプリンタのフィラメントが使えて、手軽に楽しめるということで、欲しくなって買ってしまいました。

Amaon.comから購入

MYNT3DのSuper3DPenは、日本のAmazonでは売っていないのでアメリカのAmazonから購入しました。約$40と国内で販売されている3Dペンよりもかなり安いです。

ついでに「よく一緒に購入されている商品」として32色のフィラメントもAmazonからおすすめされたので一緒に買うことにしました。これも国内で買うより安ですね。

これらの商品はAmazonが発送するので、日本への発送もOKでした。送料は$13程度と、これまた海外から発送されるには安い料金でした。なので、合計しても国内で買うよりも安く買えた感じです。

アメリカから11日で到着

10月4日に注文して、6日に発送。15日には家に届きました。なので11日で到着したことになります。

中国から届く荷物と違って潰れていません。きれいな状態で届きました。

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開封とセッティング

Amazonの箱の中には、緩衝材はなく、MYNT3DのSuper3DPenと真空パックされたフィラメントだけが入っていました。

MYNT3DのSuper3DPenは、説明書と本体のペン、USBケーブル、USBアダプタ、お試し用のフィラメント3色が入っていました。

セッティング

USBを接続すると赤いランプが点灯します。この状態で、本位横のフィラメントを送るボタンを押すと、緑色のLEDが点滅し加熱が始まります。

約30秒程度で加熱が完了し、お絵かきができる状態になると緑色のLEDが点灯に変わります。

ペンのお尻にある穴にフィラメントを差し込んで、ボタンを押すとフィラメントが送り込まれます。

ニョロニョロっとフィラメントが出てくれば準備は完了。

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色々描いてみる

空中に自由に描くのは結構難しいので、まずは平面の絵を描いてみます。コピー用紙の上で、ペン先をこすりつけるように描くと、きれいに描けます。

これが結構難しい。スイッチを押してもすぐにはフィラメントが出てこないし、スイッチを離しても急には止まりません。何度か試行錯誤していると、だんだんコツが掴めてきます。

実際に空中に描くというのは難しくて、平面を作って、それらを組み合わせて大雑把な立体を作ってから、それを骨組みにして、そこに線を引いていくという感じでしょうか。

3Dペン、結構夢中になって描いてしまいます。30分くらいで付属のフィラメント1本が終わってしまうので、付属のフィラメントだけではちょっと物足りないですね。フィラメントを追加で買っておいてよかったです。

3Dペン面白いですね。アメリカのアマゾンからの購入もとっても簡単でした。

国内のAmazonだと、ちょっと古いタイプのしか見当たりませんでした。

MYNT3D Professional Printing 3D Pen with OLED Display 【並行輸入品】
MYNT3D

アメリカらのAmazonから購入した方が安くていいですね。