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撮影用LED照明を作ってくれました

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こんにちはコハペペです。いつもブログにアップするため、実験室(子供の部屋になる予定だが、勝手に占領中)で写真を撮っているのをみて、子供がLED照明を作ってくれました。
これでは何だかわからないでしょうが、基板にLEDを60個もつけてくれて、角度を自在に決められるよう、太い銅線のケーブルに固定、それを過去にオープンリールを分解した時にゲットした重りに結んで倒れないようにしてくれました。さらに、ディフューザー(光を拡散させるため)の代わりに、LED照明の周りをクッキングペーパーをで包んでくれました。
光っている状態がこれ。LEDのつぶつぶがなく、クッキングペーパーがディフューザーの代わりになってます。
それでは、せっかくなので撮影会を開催。
今回のモデルは、日本をいや、世界を代表すると言っても過言ではない、日本ケミコン社の電解コンデンサさんです。
照明はこれまでは、電気スタンドと、電気スタンドと化した「えるずーむ るーぺつきすたんどぉぅ(ドラえもん風)」(結局過去に紹介したように
ルーペとしてではなく、電気スタンドとしての活躍の方が多いんです)の2台体制だったのですが、これで3方向から光を当てられるようになりました。



で、撮影されたモデルがこれ。3方向から照らされとても綺麗に撮れています。いや、照明ではない。被写体が良いのかもしれない。細く伸びたおみ足、上品かつ堂々とした身体には日本ケミコンのトレードマーク。そして400Vにも耐え得る自信に満ちあふれた表情。まさに...まさに...あれだ、あれだよ。ね。