先日作った雷観察装置のキセノン管4つ版をつくりました。
aitendoで安く売っていた4灯式の蛍光管のインバータを使いました。コックウォルトンは前回と同じです。
このタイプのインバータは蛍光管(負荷)がつながっていないと、安全装置が働いて高電圧を発生してくれないので、コックウォルトンの回路を作ってインバータに取り付けてから、うまく動作することを祈りつつ恐る恐る電源を入れる必要があります。
キセノン管はハードオフで108円で買った一眼レフの外付けフラッシュから取りました。
うまくいくとジーーーーーーーという音と共にキセノン管の中に強力に雷が発生します。
管の中に何か強力なエネルギーが充満しているような感じです。
分解、工作の際には感電にご注意くださいね。
このインバータもON,OFF制御端子あるので、先日作った物と合わせてマイコンで制御できそうです。
コメント