昨日、第1回小中学生プログラミング大会の最終審査会がありました。
MakerFairで展示したママロボハートちゃんは、みなさんに遊んで楽しんでもらい、疲れて壊れてしまったので、新しいハートちゃんを子供たちで作り直して、応募していました。
デザインと外装の工作は娘たちが、回路配線、プログラムはkohacraftさんが行いました。
審査会が始まる1時間前に、ロボットが動かなくなるというトラブルが発生しましたが、説明用に準備していたスペアの回路をロボットの中身と急きょ交換して、無事動くところを審査員の方々に見ていただきました。
子供たちみんなで、使い方や仕組みを説明しました。
審査会の次に結果発表がありました。なかなか名前が呼ばれないので、不安でしたが、結果はグランプリ 総務大臣賞!大変すばらしい賞を受賞しました!
審査員の方々から素敵なコメントをたくさんいただきました。
家族みんなで大喜びし、とても幸せな一日でした。
ちなみに、副賞としていただいたMac book proは、家に帰ってきて速攻kohacraftさんがセットアップを開始して、マイクラを入れていました。重いMODを入れてもヌルサクだ!proスゲーと感激しています。コハペペはついていけません...
ちなみにこんな動きをするロボットです。
子供たちが作ったママロボハートちゃんは、ロボットの基本的なプログラムや部品の使い方を体験するのに、とてもいい教材になると思いました。このため、必要な部品一式を「はじめての手作りマイコンロボット実験セット」として販売しています。作り方はこちらです。プログラムもkohacraftさんの書いたものに、コハペペがコメントをたくさん入れてわかりやすくしてあります。
マイコンロボットをはじめてみたい方は是非この機会に挑戦してみてください。
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