mbedマイコンにDAコンバーターIC MCP4822をつないで、アナログ波形を出力できるようにしました。ライブラリーがあったのですぐに使えました。このICの中には2個のDACが入っていて同時に2つの波形を出力できます。この2つのDAからsin波形を出力します。
DAの出力を、オシロスコープの横の信号入力と縦の信号入力に入れました。
sin()の中の数字の増え方を変えると、リサージュ波形が変わります。上の模様は、縦を1とすると、横が5倍の時のリサージュ波形です。この縦と横の比率でいろいろな模様になります。微妙に違う数字にすと、ゆっくり変化するリサージュになります。とても楽しいです。
マイコンはmbedねこちゃんでプログラミングしています。
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