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LINEの年齢認証にはLINEモバイルが手っ取り早かった

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こんにはコハペペです。いまさらですがLINEを使い始めました。一時的に複数のアカウントが必要なので、LINE@というアプリをインストールしました。LINE@は個人同士で使うというよりは、お店みたいに複数の人に情報を発信するように使うのが標準的みたいですね。普通のLINEのように特定の人と会話をできるようにするには、設定の中で1:1トークモードをオンすればいいみたいです。普通のLINEのように使いたかったので、この設定をONしようとしたところ、年齢認証の画面が出て先に行けません。この年齢認証ができるのは、docomoやau,SoftBankなどの大手キャリアだけで、
コハペペの格安SIMカード(So-netの0SIM)ではできないようです。うちの全てのSIMは格安SIMなので、この年齢認証ができません。海外のSIMで回避できるというネットの情報があったので、うちにあった期限が切れた台湾のSIMとアメリカのSIMで試しましたが、iphoneのアクティベーションの画面が出てiphoneが使えなくなってしまい、ダメでした。
あとはLINEモバイルのSIMを契約するという方法があるので、やってみました。LINEモバイルのページから申し込むこともできますが、AMAZONでエントリーパッケージを買うほうが2000円くらい安く始められます。
SIMが届くわけではなく、この中に書いてあるエントリーコードを使ってLINEモバイルのページで契約をするようです。
エントリーコードがある場合、初期費用の登録事務手数料3000円とSIMカード発行手数料400円のうち、登録事務手数料3000円が0円になります。エントリーパッケージが990円なので、初期費用は1390円で始められることになります。月々は620円でデータ1GBまで使え、それ以上は低速ですが通信はできるようです。1GBも使わないので十分です。余った分は翌月に繰越せます。しかも最初の月は無料です。
申し込んで2日後SIMカードが届きました。
それでは年齢認証してみましよう。
LINEモバイルをご契約の方をタップすると、利用コードを入力する画面になります。利用コードは、LINEモバイルを申し込んだ時に作られる、マイページの契約情報の中に書かれています。
これをコピぺします。
次へ進むをタップすると
通知を許可するか選択できるので、許可をタップします。
めでたく年齢認証が通って、1:1トークモードがオンできました。
さらに、ID検索ができるようにLINEアプリの方の年齢認証もやってみます。
LINEモバイルをご契約の方をタップ。先程の利用コードを入力しましたが、エラーが出て認証できませんでした。どうも利用コードは1回しか使えないようです。
そこで利用コードの再設定をします。再設定を行うことで、新しい利用コードが発行されて、別の年齢認証に使えるようです。

再設定の方法は、LINEモバイルのマイページで利用コードの横の再設定するをタップします。



するとすぐに新しいコードに変更されます。これを年齢認証の画面で入力します。
次へ進むをタップして
通知を許可するをタップすると
年齢認証が通りました。ID検索可になっています。
これでLINE@とLINEの両方のアプリの年齢認証が通って普通に使えるようになりました。この方法は、LINE@やLINEのアプリが入っているスマホに、LINEモバイルのSIMが入ってなくてもできました。
いま一時的に複数アカウントが必要なので、LINEモバイルに申し込みましたが、複数アカウントが不要になったらSIMを解約する予定です。解約しても年齢認証が有効のままなのか気になるところですね。それは追ってポストしたいと思います。
MVNOの格安SIMを使われていて、LINEの年齢認証をしたければ、LINEモバイルのSIMを使うのが手取り早いです。費用は2000円くらいで済みます。Amazonで注文してから3日で年齢認証することができました。
コハペペが使っているSo-netの0SIMは外では超遅くて、通信できたらラッキーくらいの感じなのですが、LINEモバイルは普通にネットができてびっくりしました。無料と有料620円でこんなに違いがあるんですね。
まあほとんど使わないんですけどね。