--2018.5.1 カッコー音付きの回路とプログラムに改良しました。詳細はこちら---
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mbedマイコン1つで、交差点にある信号と、横断歩道付きの信号の2種類を再現してみました。
ブレッドボードの下の方が交差点、上の方が横断歩道です。回路はとってもシンプル。
マイコンにはLPC1114を使い、dp1,2,4を信号機1、dp9,10,11を信号機2、dp28,26,25を信号機3、dp18,17を信号機4(歩行者用)に割り当てました。
プログラム
プログラムはこちらよりインポートできます。
- プログラムへのリンク kc_shingo2 @armMBED
青、黄色、赤の各点灯時間はプログラムのtiming[] という変数の { } の中を変えることで、変更できます。
{ }の中は、赤、黄色、青、赤の順に、光っている時間を書いていきます。
例えばプログラムでは、信号機1のタイミングは赤が1秒、青が5秒、黄色が2秒、赤が10秒。信号機2のタイミングは最初の赤が10秒(信号機1が赤になるまで+2秒)、その後、青が5秒、黄色が2秒、赤が1秒となるようになっています。
数字を変えて、お好みの周期に変えてみてください。
動画
こんな感じに光ります。
見ていて飽きないです。なんでかな。
LPC1114 MBEDの実験はこのセットがおすすめです
マイコンと電子工作が同時に楽しめます。
22Ωの抵抗4本とLEDを別途入手して頂ければ、記事の回路を作ることができます。
信号機の独特な青色のチップLEDも売ってますよ。
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