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自作ファミコンゲームパッドのケーブルを交換しました

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以前作った、本物ファミコンコントローラのゲームパッドの、USBケーブルを黒に交換しました。
過去記事

以前作ったものは、kazzoキットに付属の余っている水色のUSBケーブルだったので、見た目がちょっと残念でした。
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そこで、ネットで黒いUSBケーブルを何種類か買って、交換してみます。
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コントローラーの中に収めるために、マイクロUSBコネクタ側のモールドが小さく、薄い物が必要です。通販でなるべく小型のモールドのケーブルを選んだつもりなのですが、届いた現物は、全て厚かったり長かったりで、そのまま収まるケーブルはありませんでした。
仕方がないので、一番モールドが小さかった写真の一番左のケーブルを選び、そのマイクロUSB側のモールドを、ニッパで剥がすことにしました。
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このままではショートしてしまうので、収縮チューブで絶縁します。
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かなり薄くて小型になりました。
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IIコンのケースにぴったり収まりました。

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Iコンも同様に、モールドを剥がして収縮チューブをかぶせたケーブルに交換しました。

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これで、ファミコンの本物のコントローラーと同じ色の、ゲームパッドになりました。ファミコンやりたくなってくるでしょ?!

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ファミコンのエミュレーターソフト(OpenEmu)で遊んでみると、MacBookAirがファミコンになった感じがします。水色のUSBケーブルより断然ファミコンっぽいですね。
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ファミコンは今でも十分楽しいですね。しばらく子供達が遊んでいました。