壁についているスイッチのカバーが、古くなると黄ばんできて、壁の色と合わなくなってきます。普段はあまり気にならないですが、よくよく見るとかなり古汚いかもしれません。そんなスイッチのカバーですが、とでも簡単に交換できます。今回、古くなったスイッチのカバーを、新しい物に交換する方法をご紹介します。
スイッチのカバーはPanasonic製が主流です。商品名はモダンプレートといい、色はホワイト(左)とミルキーホワイト(右)があります。ミルキーホワイトは、ちょっとベージュっぽい色です。
取り外し
取り付け
完成

とっても簡単でしょ。スイッチのプレートが新しくなると、壁の印象が良くなりますね。プレートは安いし、作業はドライバー1本と簡単なので、オススメです。スイッチだけでなく、コンセントのカバーも同じ方法です。
プレートの値段はこんな感じです。ホームセンターで売っています。
↓ミルキーホワイトのプレート
↓ホワイトのプレート
コメント
とても有益な情報をありがとうございます。
以前もプレートを白い物に交換したことがあるのですが、その時はぴったりフィットしました。でも今回は隙間ができてしまいました。
プレートの裏を見ると、以前交換したのもはフルカラーと書いてあり、今回のはコスモとありました。
見た目はほとんど同じなのですが、モデルが異なっていたため、合わなかったということがわかりました。フルカラーのプレートは通販ならば白いものが売っています。今度は気をつけて買おうと思います。
東芝や明工社など他のメーカーとも互換性があるなんて、とてもいい情報を頂きました。とても参考になります。コメントして頂きありがとうございました。
正直見た目はなんか変…?くらいの差しかないので電気屋さんでさえ勘違いしている人もたまにいますからね。なんでそんな仕様にしちゃったんだろうな…って思います。ちなみにフルカラーの方は東芝や明工社などの他社の器具にも使えますがコスモはPanasonicのコスモにしか使えないです。
@͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏͏さん
とてもとても貴重な情報ありがとうございます。そうなんです。交換後、スイッチが少し奥まっているなと思っていました。ホワイトとミルキーホワイトは互換性のない違う部材だったのですね。同じ物に交換するのが確実ですね。同じ物でも日焼けの有る無しで、かなり綺麗に見えますよね。
貴重な情報をありがとうございました。
Panasonicが中途半端な仕様にしたのが悪いのですが、ホワイトのものは「コスモシリーズワイド21」、ミルキーホワイトのものは「フルカラー」のもので実は全く違う商品のプレートです。
コスモの方が若干プレートが分厚く、プラの枠の形も微妙に違うのでコスモのプレートをフルカラーの器具に使うとスイッチやコンセントが少し窪んだ状態になってしまいますし、逆にフルカラーのプレートをコスモの器具に使おうとしても干渉して使えません。正直他社にはない紛らわしすぎる仕様なのでPanasonicが誤購入を狙ったのではないかとすら思ってしまいます。