久しぶりのIKEAにで、お気に入りの照明売り場に行ってみると、青白くないLED電球が売っていました。
IKEAのLED電球RYETシリーズ
RYETシリーズは1個99円から
LED電球RYETシリーズでは、400lm(ルーメン)の99円で売られているのタイプが有名です。この他にも、それより明るい600lmの明るさ2個セットの599円と、さらに明るい1000lm2個セットの999円があります。
4000K(ケルビン)の白色LED電球
600lmと900lmのタイプでは、これまで電球色か、白色(色温度5000K)の2色だけだったと思うのですが、今回行ったときにはちょっと電球色寄りの落ち着いた感じの白色(色温度4000K)のLEDが売っていました。
上の写真の左から4000K,600lm、4000K,900lm、5000K,600lm、5000K,900lmです。右の2つが普通の白色のLEDの色になります。電球色ようにオレンジ色っぽくなく、白色のように青白くなく、ちょっと落ち着いた白色といったところです。
4000Kって
電車の中の蛍光灯やお店、オフィスの蛍光灯など、以前の普通の白色蛍光灯が4000Kです。それに比べ、今売られている白色LEDの色温度は5000K。5000Kは日中のサンサンと輝く太陽の光の色になります。
最近電車やお店の中が、青白くて眩しい気がしませんか?これは、これまで一般的だった色温度4000Kの蛍光灯が、どんどん5000KのLEDに代わっているからです。5000Kは綺麗な白色で、明るく爽やかな色なのですが、これまでからするとちょっと青白く感じるかもしれません。
白いLED電球が青白いなと思ったら
ちょっと電球色寄りの白色、4000KのLED電球RYETに交換するといいと思います。4000Kってなかなか普通には売っていないので、お近くのIEKAで実物を見てみてください。青白い白色が苦手な方は、いいかもって思えますよ。
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