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カスタマイズしたMacBookProは届くのに何日かかるのか実際に購入して調べてみた

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カスタマイズしないmacBookProはAppleストアで購入すると、最短で翌日に届きます。カスタマイズしたmacBookProは注文してから組み立てるので、届くまでに時間がかかります。

はたして何日で届くのか。実際に注文して測ってみました。

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Appleストアでカスタマイズ

注文するのは、2019年モデルのMacBookPro 16インチです。16インチモデルの基本モデルは2種類あり、この基本モデルをカスタマイズしていきます。

カスタマイズしたmacBookProはヨドバシでも購入できますが、届くまで6週間かかるようです。私の場合、すぐに欲しくて待っていられず、Appleストアで注文することにしました。ヨドバシの場合はポイントがつくので、届くまで6週間待てるのであれば、ヨドバシで購入するのもいいかもしれません。

基本モデルのスペック

私の場合、仮想デスクトップソフトの「Parallels Desktop」を使ってmac上でwindowsを実行し、windowsのソフトを利用することが多々あります。


仮想環境のwindowsに、CPUコアを割り当てる必要があることから、コアが多いIntel Core i9のモデルをベースにカスタマイズすることにしました。

Core i9の基本モデルのスペックは以下の通りです。

第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
Turbo Boost使用時最大4.8GHz
AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
16GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ¹
True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ

メモリを増やす

普段の私のmacのアプリの使い方であれば、メモリは16MBで十分だと思います。しかし、Parallels Desktopの仮想環境でwindowsを利用する場合、windowsにメモリを配分する必要があります。Parallels Desktopでは8GBまで仮想環境に割り当てることができます。macが24GB、windowsが8GB利用できるよう、搭載するメモリを16MBから32MBに増やしました。

Parallels Desktop Proであればwindowsに8GB以上のメモリを割り当てることができます。Proの場合、1年単位のサブスクリプションになってしまうので、必要になってから購入を考えることにします。

GPUのメモリを増やす

GPUのメモリは標準で4GBです。私はゲームはしないので、4GBでもいい気がしますが、+1万円で倍の8GBに増やすことができるので、8GBに増やしてみました。長い時間の動画を編集する場合、メモリが多い方が書き出しが速いということがあるようです。

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注文

基本のモデルから、メモリとGPUのメモリをカスタマイズし、注文しました。

注文日は、3月15日です。iphoneのAppleStoreアプリで、現在のステータスを知ることができます。

到着予想は3月27日から4月3日(注文から12日〜19日)のようです。

さて、何日で届くでしょうか。ちなみに届け先は東京です。

1日目(3月16日)

特に変化なし。

2日目(3月17日)

特に変化なし。

しばらく「変化なし」が続きます。

7日目(3月22日)

ついに動きがありました。配送準備中になりました。組み立てが終わったようです。

8日目(3月23日)

発送完了になりました!そしてメールが届きます。

お届け予定日は3月28日。「配達状況の確認」で荷物の追跡ができます。

9日目(3月24日)

荷物の配達はクロネコヤマトでした。しかも上海から発送されています。

12日目(3月27日)

国内に荷物が入って来たようです。あとは、国内を移動して家まで届くのみ。

13日目(3月28日)朝

地元の配送センターを出発して、配達中になりました!!

13日目(3月28日) 9時30分ごろ

ついに到着しました!!

箱を開けると...

MacBookProです!!

スペックもメモリ32GB、GPUのメモリ8GBになっています。注文した通りです。

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無事届きました

注文から到着まで13日でした。上海から発送とは驚きました。カスタマイズしたMacBookProは2週間くらいで到着するんですね。