5M160nano
5M160nanoは、Intel MAX V シリーズ CPLDの5M160を搭載した評価ボードです。ブレッドボードに刺して実験ができる、とても便利なCPLDボードです。
外部に回路を追加
映像信号を生成するために、
- 14.31818MHzのクロック
- ラダー抵抗による8bitD/A
- ビデオアンプ
を、5M160nanoボードに追加しました。
書き込み機にはTerasic社の USB Blaster(1-TB1)を使っています。
中国製の安いUSB Blasterもありますが、
普通にドライバをインストールすとWindowsがクラッシュするので、以下の方法で行う必要があります。
プログラムを作成
カラーバーを生成するプログラムを書きました。CPLDの約60%くらいのサイズを使っています。
モニターに映った!
正確なNTSCではないですが、だいたい映像信号になっています。
ビデオアンプの出力をモニターに接続すると、カラーバーが表示されました!!
1本の線で映像が伝送できるNTSCは面白いですね。
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