久しぶりにIKEAに行ってお気に入りの照明コーナーに行ったところ、RYET LED電球シリーズがまた新しくなっていました。
前回新しくなってから約2年が経ちモデルチェンジしたようです。
40W型,60W型,80W型,100W型のLED電球のタグにNEWのタグがついています。
早速購入し、以前の物とどこが変わっているのかチェックしてみました。
比較
こちらが、買ってきた99円の新しいRYETです。
2年前の仕様と比較してみます
- 明るさ 新:485lm 旧:400ml 新しい方が明るい
- 消費電力 新:4.5W(107lm/W) 旧:4W(100lm/W)
- 色温度 新:2700K 旧:2700K 同じ
- 寿命 新:15000時間 旧:15000時間 同じ
- サイズ 新:直径60mm 長さ106mm 旧:直径55mm 長さ98mm
- CRI 新:>80 旧:>80 同じ
明るさは、400lmから485lmと2割程度アップして明るくなっています。それに伴って消費電力も、4Wから4.5Wにアップしています。アップはしていますが、消費電力は1割程度しかアップしていないため、明るくなった割には消費電力はアップしていません。
あとは、サイズが少し大きくなっています。直径、長さともに5mm程度大きくなっています。
新しいRYETは明るくなっていました
新しい99円 RYET LED電球は、2割明るくなって、1割だけ消費電力がアップしていました。
100W型も買ってみた
RYETシリーズの中で最も明るい、100W型も買ってみました。
40W型(左)と比べると100W型は少し長いようです。
40W型と100W型の比較
- 明るさ 100W型:1520lm 40W型:485ml
- 消費電力 100W型:14.5W(105lm/W) 40W型:4.5W(107lm/W)
- 色温度 100W型:2700K 40W型:2700K 同じ
- 寿命 100W型:15000時間 40W型:15000時間 同じ
- サイズ 100W型:直径60mm 長さ118mm 40W型:直径60mm 長さ106mm
- CRI 100W型:>80 40W型:>80 同じ
明るさは、40Wに比べて約3倍明るくなっています。それに伴い消費電力もほぼ3倍です。これは仕方ないところ。
サイズが少し長くなっていて、40W型が106mmに対して100W型は118mmと12mm長くなっています。照明器具によっては入りきらないことがあるかもしれません。
新しいRYETは明るくなっていたよ
新しいRYETシリーズは、ちょっと消費電力がアップしていましたが、それ以上に明るくなっていました。
あとで、分解して中身もどう変わったのか見てみたいと思います。
コメント