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リチウムイオンバッテリーの小型な懐中電灯を作りました

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リチウムイオン充電電池と、安価な充放電ボードを組み合わせて、小型の懐中電灯ができました。

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構成

仕組みはとても簡単です。リチウムイオン充電電池と、充放電モジュール、昇圧型のDCDCコンバータとLEDです。

リチウムイオンポリマー電池400mAh
スイッチサイエンス
10個 電源モジュール ステップアップ DC-DC昇圧コンバーター
KESOTO

リチウムイオンバッテーリーは充電が繊細ですが、専用の充放電モジュールを使うことで、安全に充放電ができるようになります。

また、昇圧型のDCDCコンバータを使うことで、LEDに一定の電流を流すことができ、常に明るさが変わらないライトにすることができます。

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はんだ付け

こんな感じに組み立てました。

ちゃんと光ります。

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ケース作り

Blenderでケースの設計をします。

3Dプリンタで印刷します。底面と蓋と2つのパーツをで構成され、それぞれ1時間くらいで印刷ができました。

3Dプリンタには、AnycubicのI3 Megaを使っています。安価で性能が良いので買ってよかったです。

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完成!

接着剤がつくまで、テープで固定してあります。

スイッチを入れると光ります。

USBで充電ができます。充電中は赤いLEDが光ります。

充電が終わると青色に変わります。

配線するだけなので、結構簡単に作れますよ。