先日作ったVFDの時計を目覚まし時計に内蔵して、目覚まし時計風の時計にしました。
前回の記事はこちらです。
VFD表示管IV-6とMM5316Nにクロック源を追加して時計になりました
今回は前回の回路にクロック源を追加して、VFDの時計にしたいと思います。 前回の記事はこちらです。 50Hzのクロック ...
はんだ付け
ブレッドボードから、各モジュールを外し、円形の基板にはんだ付けします。
こちらが表面。
こちらが裏面です。USBで電源を供給するためにUSBコネクタがついています。
塗装
つや消しブラックを基板を塗装します。これをしておくと、表示管がより際立ちます。まずは、マスキングテープで、表示管やコネクタをマスキングします。
スプレーで染めます。
塗装完了です。
目覚まし時計に内蔵
目覚まし時計を分解します。
内側にリップルボードを貼り付けます。
基板を中に入れます。
裏蓋をします。
完成!
目覚まし時計風VFD時計が完成しました!
USBをつないでみます。いいですね。
VFD管が立体的に見えて、かっこいいです。
暗いとよりVFDがいい感じを醸し出しています。
IV-6のVFD表示管を使って、目覚まし時計風の時計を作ってみました。
次は、違うVFD表示管を使ってみたいと思います。
つづきはこちら
2021.6.3 追加 つづき
追加終わり
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