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PCBWayに発注した基板がたった6日で届いた!早速IV-6VFD時計を組み立てました

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先週PCBWayにIV-6VFD時計の基板を発注したところ、たった6日で届いてしまいました。発注した基板について詳しくはこちらです。

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注文から受け取りまで

たった6日

PCBWayの注文詳細画面です。5月6日に発注した基板は3日後の9日には製造が完了し、その翌日10日にDHLに渡されています。そして2日後の12日には、東京の仕事場に届きました。

PCBWayは発注時の基板のチェックも5分くらいで完了しますし、製造も3日、配達は2日!仕事が速いので待っているストレスがないところがとてもいいですね。

基板チェック

今回は、レジストの色につや消しブラックを注文しました。PCBWayでつや消しブラックを注文するのは初めてです。どんな仕上がりでしょうか。

とてもきれいにつや消しブラックのレジストが塗られています。完全なマットブラックです。

シルクもとてもきれいに印刷されています。別の安い基板製造会社でつや消しブラックの同様な基板を発注したことがあるのですが、その時は基板のレジストがかすれており、そこを修正するためにマジックペンでかすれた部分を塗った、ひどい基板が届きました。つや消しブラックはきれいに塗布するのが難しいのかもしれませんね。PCBWayのつや消しブラックのレジストはそのようなことはなく、とてもきれいに塗布されています。

メタルマスクもきれいに製造されています。四隅にある基板との位置合わせの穴も、きちんと開いています。この位置合わせ、とても便利です。設定方法など詳しくはこちらをご覧ください。

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部品の実装とリフロー

それでは早速、組み立てていきたいと思います。

はんだペーストの塗布

段ボールの上に基板を置きます。

ステンシルを上に載せ、四隅の穴に画鋲を刺して、基板とステンシルの位置合わせをします。

はんだペーストを載せます。私はCHOPQUIKの低融点鉛フリーのTS391LT50を使っています。低温でリフローできるので、短時間にリフローができてしまいます。

クレジットカードや会員証などのプラスチックのカードで、はんだペーストを印刷していきます。

印刷が完了です。

画鋲で位置決めしてあるので、正確な位置に、きれいにはんだペーストが印刷できています。

部品の実装

私はピンセットではなく、電動バキュームピック HAKKO 394で部品を実装しています。

部品の上から掃除機のように部品を吸いつけて、目的の場所で離すことができます。1005のような小さな部品からSOPパッケージのICまで、安定して部品のピック&プレースができます。

私はノズルには純正ではなく、これを使っています。

kohacraftのshop
バキュームピック用ノズル2種類セット 580円(税込) HAKKO 394 バキュームピックに接続して使えるノズルです。ノズルが曲がっているので、実装がしやすくなっています。 2種類のノズルサイズのセットとなっています。 🔹水色ノズル・入数  3個・外径0.63mm、内径0.33mm ・主に0603(1608M)サイズ...

純正の

よりも、穴がちょっと太いため吸着力があり、ノズルが短いために位置決めがしやすいです。

SMDフィーダーを使うと、一定方向を向いた状態で部品を吸着できるので、方向を合わせるのもとても楽になりますよ。

今回は部品点数も少ないので、あっという間に実装完了です。

リフロー

熱風で庫内を均一に加熱できるコンベクションオーブンの、テスコムTSF601でリフローします。

このコンベクションオーブンは、加熱の途中で温度を変更できるので、はんだペーストの温度プロファイルに沿って、温度を変更することができます。

約8分ほどでリフローが完了。扇風機で冷却します。

きれいにリフローできました。

DIP部品の実装

表面に、VFDの時計ICとピンソケットを。

裏面に、時刻設定用のスイッチとUSBコネクタをはんだ付けします。

基板の塗装

見た目を良くするために、つや消しブラックのスプレーで基板の表面を塗装します。

これで乾燥するまで、しばらく放置します。

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VFDをはんだ付け

メイン基板の塗装を乾かしている間に、VFDを実装します。

VDF基板も塗装

VFDの基板も、端面がブラックになるように、予めスプレーでつや消しブラックの塗装をしておきました。

この基板に、IV-6 VFD表示管を取り付けていきます。

IV-6が垂直になるように、傾きを慎重に調整しながらはんだ付けしていきます。

VFDとピンヘッダを取り付けて、VFD基板の完成です。

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時計のテスト

メイン基板にVFD基板を取り付けます。

形になってきました。

試しにUSBを接続して給電し、正常に動作するかチェックしてみます。

おおおおおお!点灯しました。正常に動作しています。

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時計の組み立て

それでは、時計として組み立てていきたいと思います。

時計の分解と準備

目覚まし時計を分解し、ムーブメントを取り除きます。

時計の内側にリップルボードを貼り付けます。

基板を固定

基板を時計の中に収納し、グルーガンで基板を固定します。

USBコネクタを接続します。

裏蓋をグルーガンで接着します。

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完成!

IV-6 VFD時計が完成しました!

この管に収まった蛍光表示素子がかっこいいです。

ニキシー管時計もいいですが、VFD時計もいいですね。

裏蓋を外すと、時刻合わせのためのスイッチにアクセスすることができます。

今、VFDをロシアから、時計ICを中国から取り寄せ中です。届いたらキットにしたいと思います。IV-6 VFD管はニキシー管よりも安価に入手できたので、キットの価格もより安価に設定できそうです。お楽しみに。

つづきはこちら

IV-6蛍光表示管時計のキットができました!詳しくはこちら👇👇