IV-27M蛍光表示管カレンダー時計キットを、ケースに入れたいと思います。おすすめのケースとその加工方法をご紹介します。ケースはキットには含まれていないので、ご自身で別途ご購入ください。
ダイソーのケース
おすすめのケースはこれです。ダイソーで売っている「コレクションボックス ミニ ワイドタイプ」です。
ダイソーで100円で売っています。
ケースの加工
ケースの上蓋に、USBケーブルを通す穴を開けます。
左から4cm、下から5mmと10mmの2ヶ所に2mmのドリルで予備の穴を開けます。ケースが割れやすいので、力加減に注意して穴を開けてください。
開けた穴に、4mmのドリルで4mmの穴に拡張します。
ニッパーで、穴と穴とをつないでいきます。とても割れやすいので、一気に切るのでは無く、少しずつカットして行ってください。
穴がつながれば加工は完了です。
基板を配置
メイン基板の背面に、厚手の両面テープを貼り、ケースの底板に貼り付けて固定します。薄い両面テープだと、USBケーブルのコネクタ部分が底板に当たってしまうので、厚みのある両面テープがおすすめです。
USBケーブルは先ほど加工した穴から、外に出します。
ケースの完成
ケースに入ると、一段と素敵に見えるようになりました。
これで、ホコリがかぶることがなくなりました。
末長くご利用くださると嬉しいです。
IV-27M蛍光表示管カレンダー時計キットの作り方はこちらです。
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