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左右の音量バランス調整ができるPAM8406デジタルパワーアンプを作りました。

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PAM8406は、パワーアンプICで有名なPAM8403の改良版のICです。以前、このICを使ってパワーアンプ回路を作りました。PAM8406について詳しくはこちら👇👇をご覧ください。

前回の回路は、左右のスピーカーの音量バランスを調整できるように左右で独立したボリウムを使っていましたが、今回はバランス用のボリウムと、音量調整のボリウムとそれぞれ用意して、音量調節がしやすいように改良しました。

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回路図

回路図はこのようになっています。回路図左側の初段のボリウムが、左右の音量バランスを調整するボリウムです。そして2段目のボリウムで、左右の音量を一括で調整します。この仕組みのため、1つのボリウムにボリウムが2回路入っている、2連ボリウムを使いました。

今回の基板は、ケースなどに固定できるよう、ねじ穴を用意しました。この基板をJLCPCBに発注しました。

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基板が届く

約2週間してJLCPCBから基板が届きました。

シルクも綺麗に印刷されています。

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組み立て

PAM8406は表面実装なので、ちょっと難しいですが、その他はDIP部品なので組み立てが簡単です。

レーザーカッターEtcherLaserProで、ベースの板を切り出しました。

この板を、基板の下に取り付けたいと思います。

スペーサーを使って、基板と板とを固定しました。

ネジが3ヶ所で座りが悪いです。

そこでゴム足を板の4ヶ所に取り付けました。

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完成!

PAM8406デジタルパワーアンプの完成です。

一番左のコネクタがヘッドホン入力です。左のボリウムがスピーカーの左右バランスを調整するボリウムで、右のボリウムが音量を調整するボリウムです。

充電電池4本で動作します。

以前作った、秋月電子のフルレンジスピーカーにつないで音を聴いてみます。

デジタルアンプらしいフラットな感じの音になっています。ちょっと低音を強めにした方がいいかな。

スピーカーの左右のバランスも調整できて、音量も左右一括して調整できるようになって、とても便利なPAM8406デジタルパワーアンプになりました。