LED電球の形をした、可愛らしい小さなUSBランプを買ってみました。
白色と電球色の2種類
見た目ではわかりませんが、白色と電球色の2色を買ってみました。
USBに接続すると光ります。結構明るいです。電球っぽくて可愛らしいです。
電流は0.12A。0.6Wでした。
分解してみる
どんな回路が入っているのか気になるので、分解してみます。
半透明のカバーと、白い本体の隙間にカッターを差し込み、隙間を少しずつ広げていきいます。
爪ではなく、ピンが刺さってカバーが本体に取り付けられている構造でした。
USBコネクタの中のプラスチックを押し込みます。
ケースからLEDの基板が外れました。USBの金属部分も押し込むと外れました。
基板の後ろにはH-2101 REV 1.0とシルクが書いてあります。
LEDが2つ取り付けてあり、それぞれ30Ωの抵抗がつながっていました。LEDのVFを3Vとすると、LED1つあたりの電流は60mA。2つで120mA。測定した通りです。
USBのケース部分が無くてもUSBに挿せば光ります。LED、基板はかなり熱い感じです。
かわいいLEDライト
LED電球のミニチュアのようなUSB LEDライトでした。
このLEDライトを電池で光らせられるようにしてみたいと思います。
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