車にもナビは付いていますが、スマホでナビしたり音楽かけたりするので、QI充電もできるスマホホルダーを取り付けてみました。
QI対応スマホ車載ホルダー
1年半前にAliexpressで購入したものです。以前の車ステップワゴンに取り付けて使っていました。
今は、上の物が後継機種のようです。
このスマホホルダーは、車のキーを回して電源を入れるとアームが自動で開き、スマホを載せると自動でアームが閉じて充電が始まります。しっかりとスマホが固定されるため、これまで一度も走行中にスマホが落ちたことありません。
さらに凄いのが、車のキーをOFFにした後でも、しばらくの間は横のボタンを押すことでアームを開けることができます。Amazonで売っている物は、車のエンジンを切るとアームが開かなくなる物が多いのですが、このメーカーのモデルはエンジンを切ってからもスマホを取り外すことができるんです。
なかなか便利なホルダーです。
ステップワゴンに乗っている時は、エアコンの吹き出し口に取り付けて使っていました。
日産リーフに取り付け
リーフの場合、エアコンの吹き出し口が低いので、吸盤式のアタッチメントでダッシュボードに固定しようと思います。
これをダッシュボードに取り付けます。
油が付いていると、吸盤がくっつきにくいかなと思い、IPAでダッシュボードを拭いてみました。
吸盤に付いているフィルムを剥がします。
土台の真ん中にある爪を持ち上げた状態で、ダッシュボードに貼り付けます。
爪を下ろすと、ダッシュボードについた吸盤が持ち上がり、吸いつきます。
ダッシュボードにくっつきました。
取り付け完了
しっかり固定されました。充電もできています。
翌日
翌日、車に乗るとホルダーがやや下を向いています。横から見ると吸盤が浮いているようです。
スマホをホルダーに取り付けると、スマホの重みで吸盤が外れてしまいました。
ダッシュボードに凹凸があるので、吸盤が付かないようです。
Aliexpressのページには強力にくっつくような感じの絵があったのですが、この吸盤はそうでもないようです。
仕方がないので、窓の曇り止めのための吹き出し口にアタッチメントを取り付けました。でも、ここに付けてしまうと吹き出し口が塞がってしまい、曇り止めになりません。
とりあえずはこの位置に取り付けておくとして、対策を考えます。
下の吹き出し口にアタッチメントを取り付けても、スマホが見やすい高さになるような、そんな物をいろいろ探していたところ、さすが中国です。必要な物は何でも揃っています。早速注文しました。
コメント