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電気自動車リーフがあるので東急でんき「EV応援プラン」に変更してみました

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深夜電力が少しだけ安くなる、東急パワーサプライのEV応援プランに電力会社を変更してみました。

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EV応援プラン

一般的な電力会社に比べ、第3段階の料金が少し安く、深夜1時から5時までの料金が10円安くなっていて、夜に電気自動車を充電するにはお得なプランになっています。

ホームページから資料請求して申し込んでみました。

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契約電流の変更が必要

申し込み用紙を送って、数日後東急パワーサプライから電話がありました。契約電流を30Aから40Aに変更する必要があり、現在の電力会社で40Aへブレーカーを交換してもらってから、申し込んでくださいということでした。

そうなんです。家の電気は30Aしかありません。東急でんきのEV応援プランは40A以上となっています。

今の電力会社でブレーカー交換をしてもらうのを待ってから、東急でんきで手続きを行うのは時間も手間もかかっていまい面倒です。

そこで、まずは東急でんきの普通のプランに切り替えて、その後30Aから40Aに切り替えて作業を行なってもらい、電力プランをEVプランに変更という流れで、すべて東急パワーサプライで完結するというようにしてもらいました。

こうすることで、待っているだけで全てが終わります。

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ブレーカーの交換

数日で東急でんきに切り替えが完了し、切り替え5日後にブレーカの交換作業がありました。

作業員さんの端末で何かしら操作すると、スマートメーターからの給電が止まります。遠隔で給電が停止するんですね。

電気が来ていないことを確認した後に、ブレーカーが外されました。

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レバーが無い!

なんと新しく取り付けられたブレーカーには、レバーがありません。

ブレーカーにレバーが無くなってしまいましたが、契約電流を超えると電気が切れます。しかし10秒ほどで自動復帰するそうです。暗い中ブレーカーのスイッチを上げる必要が無くなりました。便利になりましたね。

自動復帰をしても契約電流を超える場合には、何回かONOFFを繰り返した後、数分間給電が停止するようです。

また、これからは遠隔で契約電流が変更されるようになるため、ブレーカーの交換作業が不要になるということでした。電力会社に契約電流の変更の電話をすれば、すぐに契約電流が変更されるそうです。

スマートメーターで便利になりましたね。

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EVプランに変更

ブレーカーを交換して1週間ほどで、普通のプランから深夜の料金が安くなるEV応援プランに変更となりました。

申し込みから3週間くらいで、東急パワーサプライのEV応援プランに、電力会社が変更できました。