IPhone6に機種変したため、またこのアイテムを使う時が来てしまいました。
車載ホルダーが使えなくなる
私が乗っている日産リーフには、ワイヤレス充電可能な車載スマホホルダーをつけています。
不運にもIPhoneSE2からIPhone6へ機種変したため、ワイヤレス充電の機能が無くなってしまいました。
ワイヤレス充電機能のないIPhone6を、ワイヤレス充電機能のある車載ホルダーに載せると、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッと音がします。
おそらく、給電側が受電側との通信をするために、コイルを励磁しているのだと思います。
受電機能のないIPhone6はその通信に返答しないので、給電側は永久に通信を試みているようです。
この車載ホルダーは、IPhoneを載せると自動でアームが閉じてくれます。
電源を切るとアームが開かない物が一般的なのですが、このホルダーは電源(エンジン)を切ってもアームを開けることができ流ので、とてもとても便利です。
上の物が後継機種のようです。
とても便利なスマホホルダーなのですが、Iphone6では、チッ、チッ、チッという音が気になって使えません。
IPhone6はバッテリーがヘタっているので、運転しながら音楽を聴いているとみるみるバッテリーが減っていってしまいます。
ライトニングケーブルで給電と思ったが
仕方がないので、ライトニングケーブルを使ってIPhone6に給電することにしました。
ところが....
リーフについていたUSBポートはタイプAです。ライトニングケーブルのUSBはタイプCです。タイプAのコネクタに接続することができません。
禁断のアイテム再び
あー。
再び、禁断のアイテムを使う日が来てしまいました。
一般的に、TypeCをTypeAへ変換することはできません。なぜならそれをしてしまうと、両端がTypeAのケーブルが誕生してしまい、どちらもホストやUSBアダプタに接続できて危険なためです。
しかしそんなことは言っていられません。IPhone6を車の中で充電するためには必要なのです。
登場してもらいましょう。
これが禁断のTypeC-TypeA変換アダプターです。
これをTypeCのコネクタに差し込むと、TypeAのケーブルに変身します。
TypeCのライトニングケーブルですが、無事にTypeAのポートに挿してIphone6が充電できるようになりました。
Iphone6をスマホスタンドに立てて使うことはできませんが、車の中でIphoneを充電しながら音楽を聴くことができるようになりました。
何でも売っているAliexpressで、購入することができます。
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