実験が終わったら、ケースに入れてずっと使い続けることができます。
ケースの組み立て方
板にある凸凹を組み合わせて、ケースを組み立てていきます。
ブレッドボードの貼り付け
「ブレッドボード」と書かれた板を使います。
ブレッドボードの裏面は両面テープになっています。黄色いシートをはがします。
USBコネクタを手前にして、四角の中にブレッドボードを貼り付けます。
フロントパネルの取り付け
丸い穴の空いた板を使います。
丸い穴に、ケーブルを上にして、人感センサを差し込みます。
ブレッドボードを貼り付けた板の前面に、フロントパネルをはめ込みます。
サイドパネルの取り付け
細いスリットのある板を使います。
スリットに太陽電池のケーブルを通して、ブレッドボードの右側にはめ込みます。
バックパネルの取り付け
何も書かれていない2つのパネルを使います。
小さいパネルを左側、長いパネルをブレッドボードの背面にはめ込みます。
天板の取り付け
2つの穴が空いた板を使います。
四角い黄色の保護シートをはがします。粘着テープを貼り付けるとはがしやすいです。
黄色い保護シートは両面にあります。裏面もはがします。
丸い穴からスーパーキャパシターが飛び出して、四角い穴からUSBコネクタが見える向きにはめ込みます。
ケースの完成!!
LEDライトをUSBコネクタに刺し込みます。
ミニチュアLED電球の場合は、こうなります。
曲がるLEDライトの場合はこうなります。
暗くなって人が近づくと、スーパーキャパシターに蓄電した電気で、LEDライトが光ります。
設置しよう
窓の近くに置いたり、
こんな感じに、窓の上部に両面テープで貼り付けてもいいでしょう。
太陽電池とスーパーキャパシターは半永久的に使えます。実験が終わった後も、ずっと使い続けることができます。
最初に戻る場合はこちらです。
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