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組み立てやすいIV-6 VFD基板でNTP時計が完成しました

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PCBWayからVFDを組み立てやすい基板が届きました。早速組み立てます。

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PCBWayから基板が届く

発注して10日ほどでPCBWayから基板が届きました。

この特殊な端面スルーホル構造が、VFDの組み立て効率を圧倒的に向上させます。

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組み立て

VFD基板の穴に、VFDのリードをまとめて入れます。正面の向きを調整して軽く押し込むと、挿入完了。

12本あるリードを、1本1本穴に差し込む必要はありません。

背面のリードを広げて、VFDが動かないようにしてから半田付けします。

VFDは1本だけ短いリードがあるので、そのリードが○になっているか向きを確認します。

あっという間に6本のVFDの実装が終わりました。とても組み立てやすいです。

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プログラムの修正

以前作ったDG12B用のプログラムを、IV-6用に変更します。

数字が表示されました!!

NTPサーバから時刻を取得するので、常に正確な時刻を表示してくれます。

表示がクロスフェードするようになっているので、フワッフワッと変化して見ていて飽きないです。

このVFD時計のキットは「kohacraftのshop」で販売しています。

組み立て方はこちら。とっても簡単です。

IV-6 VFD NTP時計の組み立て方
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使い方はこちらです。

IV-6 VFD NTP時計の使い方
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