PR 記事には広告が含まれています
スポンサーリンク
Translate

LCSCでUSB3.0のUSBメモリが売っていたので買ってみた

スポンサーリンク

本当にUSB3.0のUSBメモリだったらお買い得なので、試しに購入してみました。

スポンサーリンク

LCSC

Screenshot

USBメモリは、Office suppliesのカテゴリの中のStorage productsにありました。

32GBで$5.56です。900円程度でしょうか。

Screenshot

仕様を見てみるとUSB3.0となっています。本当に3.0だったらお買い得ではないでしょうか。

スポンサーリンク

届く

LCSCのいつもの銀色の袋に入って届きました。

aigo製のUSBメモリです。

USB3.0 32GBと書いてあります。

本体は金属製に見えますが、透明のプラスチックに銀色の塗装なので、とても軽いです。本体にもUSB3.0と書いてありますね。

コネクタは青色で、奥にUSB3.0用の端子もあります。これは本当に3.0かもしれません。

アクセスランプは赤色です。

Windowsのデバイスマネージャで見ると、製造元がaigoになっていました。

スポンサーリンク

ベンチマークを測定してみる

WindowsのUSB3.0のポートに接続して、CrystalDiskMarkを使ってアクセススピードを測定してみます。

シーケンシャルリードが136MB/s、ライトが100MB/sくらいでした。USB2.0の通信速度は最大480Mbpsなため、40MB/sくらいが上限なのでUSB2.0では無いようです。

USB3.0のポートは、ゆっくり挿すとUSB2.0として認識されるようなので、ゆっくり挿して測定し直してみます。

シーケンシャルリードが39MB/sになりました。やはり、普通に挿すとUSB3.0で接続しているようです。

スポンサーリンク

古いUSBメモリ

参考までに、10年以上前に購入したUSBメモリの速度を測定してみます。

デバイスマネージャでは製造元がJetFlashになっていました。

測定してみると全然遅く、散々な結果でした。aigoのUSBメモリは速いことがわかりました。

スポンサーリンク

aigo USBメモリ

LCSCで売っているUSB3.0のUSBメモリは、本当にUSB3.0接続でUSB2.0メモリよりもアクセス速度が速いことがわかりました。

何かのついでに、購入してみてはいかがでしょうか。