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ドライブレコーダをもらったので自作のアダプタを作りリーフに取り付けました

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お古のドライブレコーダーをもらったので、USBから供給できる電源ケーブルを作って、リーフに取り付けました。

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ドライブレコーダ

以前からドライブレコーダを取り付けたかったのですが、取り付けが難しそうで断念していました。今回、お古のドライブレコーダをもらい、せっかくの機会なので愛車のリーフに取り付けようと思います。

ドライブレコーダはコムテックのHDR-251GHという物です。

ドライブレコーダは、12Vのアクセサリー電源に接続する必要があります。シガーソケットからでもいいのですが、シガーソケットにはUSB変換アダプタがつながっていて使えません。

そのため、ヒューズボックスから電源を取り出すか、どこからか電源を分岐して用意するという必要があるのですが、これらはとても大掛かりです。

そこで、車のUSBから12Vを生成して、ドライブレコーダに電源を供給することにします。

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昇圧DCDCコンバータ

全て家にあった物で作ります。右からマイクロUSBケーブル、マイクロUSBコネクタ基板、昇圧型DCDCコンバータ、XHコネクタ、HXコネクタケーブルです。

昇圧型DCDCコンバータはこれを使いました。

これらを組み合わせて、マイクロUSBで5Vを受電して、XHコネクタから12Vを出力する装置を作ります。

これが完成したマイクロUSBから12Vを生成する装置です。

本体に接続するケーブルに、XHコネクタケーブルをはんだ付けします。

以上で準備が完了。

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動作テスト

USBを電源に接続し、本体に電気を供給します。無事カメラが動作しました。

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取り付け

リーフのルームミラーの裏側に、本体を取り付けました。

天井→Aピラー→グローブボックスを経由して、シガーソケットに刺さっているUSBアダプタに接続します。

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取り付け完了

向きを調整して、六角ネジを締めれば取り付け完了です!!

正面から見るとこんな感じになります。

ずっとドライブレコーダを取り付けたかったので、取り付けることができて良かったです。