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LeafSpyで電気自動車リーフのバッテリー容量を調べてみました

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久しぶりに、リーフのバッテリー容量が気になったので調べてみました。

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LeafSpy

LeafSpyはリーフの現在の状態を、スマホで確認できる便利なアプリです。

OBS2 Bluetooth スキャナーを車に装着して情報を取得します。

ハンドルの下にOBD2コネクタがあるので、そこにスキャナーを接続します。

バッテリーの状態を表示する画面に、現在の容量、残存率、走行距離などが表示されます。

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3年間の変化

中古で購入してから、今日までの積算走行距離とバッテリー残存率のグラフです。2017年製の中古車を2021年12月に購入し、2025年1月までのデータです。

購入当初は92%だったバッテリー残存率が、3年間で23358km走り現在は87%になりました。中古で購入してから5%減った計算になります。

過去にTeslikeというサイトで公開されていた、テスラの電気自動車のバッテリー残存率と比較してみます。

うちのリーフのバッテリーは、テスラよりも寿命は短いようです。テスラのバッテリー残存率のトレンドグラフを、うちのリーフに当てはめたのがピンクのグラフです。

現在4.5万kmで87%(35kwh)のバッテリーが、10万kmで84%(34kwh)、15万kmで81%(32kwh)になる可能性があります。

現在充電満タンで200kmくらい走るので、180kmに縮む感じです。今後は劣化のスピードが下がる可能性もあるので、まだしばらくは乗れそうです。