GPS搭載電子ペーパー時計のタイムゾーンの設定方法をご紹介します。設定にはスマートフォンが必要です。
電源を投入
電源を投入後、5分間だけタイムゾーンの設定ができるようになっています。そこで、一旦USBをUSB充電器から抜き、もう一度差し込み電源を再投入します。
WiFiに接続
iphoneの場合
歯車マークの「設定」>「Wi-Fi」をタップします。
WiFiのアクセスポイントの中に「GPS Clock TimezoneSetting」があります。
「GPS Clock TimezoneSetting」をタップ。
Androidの場合
歯車マークの「設定」>「ネットワークとインターネット」をタップします。
「GPS Clock TimezoneSettimg」のアクセスポイントが見つかります。
「GPS Clock TimezoneSettimg」のアクセスポイントをタップして接続します。
タイムゾーンの設定
スマートフォンが時計に接続すると、タイムゾーンの設定画面が自動で表示されます。
ここで、ご利用となる地域のタイムゾーンを設定して「SET」をタップしてください。
日本の場合は「+9:00」です。
例えば、5分だけ時計を進めておきたい時には、「+9:05」として設定します。これで5分進んだ時刻を表示することもできます。
設定完了
正しい時刻が表示されていれば、設定が完了しています。もし時刻が正しくなければ、設定し直してみてください。電源投入から5分が経過すれば、設定機能は自動でOFFになり、設定が不可能にな通常のモードになります。
タイムゾーンの設定は時計内部に記憶され、電源が切れても保持されます。電源が再度投入されれば、記憶されたタームゾーンが読み出され、正しい時刻が表示されます。
以上で、GPS搭載電子ペーパー時計のタイムゾーンの設定は完了です。
ちなみに、時計に表示されているフォントは、息子が小学校低学年の時に書いていた数字をフォントにして見ました。みなさんも、お好みの文字盤にして見てはいかがでしょうか。
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