こんにちはコハペペです。自転車の空気入れのホースって交換して修理できるんですね。
この前、子供達の自転車の空気が全然ないのに気づいて、空気を入れようとしたら、シューシュー音がするけど全くタイヤに空気が入りませんでした。ホースをよく見てみると、根元のところがパックリと裂けていました。
10年以上は使っている空気入れなので、壊れても仕方がないですが、買い替えるのももったいないし、ゴミとして出すのも大きいので粗大ゴミとして出すのかよくわからないしなあ。できればホースだけ交換できないかと思ってAMAZONを調べて見たら、なんのホースだけ売っているではありませんか。
しかも500円。500円で直るならとてもすばらしいです。さっそく買って修理しましょう。
まずは、空気入れのホースを外します。錆びついているので556をシューしてレンチでゆっくり緩めていきます。
中には逆止弁のようなコマが入っているので無くさないようにして、新しいホースを取り付けます。
ただレンチで締めるだけです。
交換完了です。さっそく子供達の自転車の空気を入れてみました。ちゃんと空気が入るではないですか!!
空気入れ復活しました。買い替えなくてすんでよかったです。
空気入れの種類によっては、ネジの部分の太さが違うのがあるようなので、ホースを外して太さを確認してから買ったほうがいいですよ。


コメント