家族が旅行に行くため、荷物の重さが手軽に量れるように吊り下げタイプのはかりを買ってみました。
荷物が重いと追加料金が発生
航空会社にもよりますが、飛行機に乗る時に預ける荷物には重さの制限があります。今回乗る飛行機は23kgです。
もしも、23kgをほんの少しでもオーバーすると、追加料金が発生します。今回乗る飛行機はこの追加料金が半端なく高額で、なんと約1万5千円になります。
絶対に23kgを超えてはいけません。
手軽に量れるはかりを購入
そこで、手軽に荷物の重さを量ることができる、吊り下げタイプのはかりを買ってみました。
ベルトのような部分に、はかりたい荷物をぶら下げて、持ち上げて重さをはかります。
電池はCR2032です。はかりに付属してないので、100円ショップで購入しました。
量ってみる
スーツケース
スーツケースに何か適当に入れてみて、体重計で重さを量ります。約6kgでした。
ベルトをスーツケースの取手に通して、はかりを持ち上げてスーツケースを浮かせます。
6kgと表示されました。
正しく量れています。
除湿機
もっと重い物を量ってみます。体重計に正しく乗り切れていませんが、体重計では13.5kgでした。
吊り下げ式の量りでは14.3kg。体重計での測定が正しいとは言えませんが、正しいとすると1kg重めに表示されています。重めに表示されるのであれば、問題はありません。
出発時の荷物の重さは?
出発前にスーツケースの重さを量ってみました。
スーツケースを持ち上げて重さが安定すると、表示された数値が固定されます。荷物を降ろしても、測定された重さを確認することができます。便利ですね。
出発時の重さは17kgでした。無料で預けられる重さの23kgまで6kg余裕があります。
帰りはお土産が入って重くなると思うので、重くなって追加料金が取られないよう、空港で荷物を預ける前に重さが量れると安心ですね。
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