最近切れ味が悪くなっていたので、ニッパーを新しいものに交換しました。
新しく買ったのはこちら。
刃物で有名な新潟三条市にある、マルト長谷川工作所のニッパを買ってみました。
性能の違いは、切った瞬間にわかりました。
力を入れなくても優しくつまむだけで、ぽろっと切れてしまいます。これまでは、切ろうとしても配線が潰れる感じで噛み切れず、何回かカミカミしないと切れなかったのです。この切れ味は感激です。
力を入れなくても優しくつまむだけで、ぽろっと切れてしまいます。これまでは、切ろうとしても配線が潰れる感じで噛み切れず、何回かカミカミしないと切れなかったのです。この切れ味は感激です。
この工作精度のおかげで、錫メッキ線を配線している時の、基板に接している状態の配線も、簡単に切れてしまいます。これまでは、刃先がここまでぴったり合っていなかったので、錫メッキ線を少し持ち上げないと切れませんでした。
工具で驚いたのは、調温半田ごてを初めて使った時以来です。瞬間的に温まるので、コテ先が一定の温度に保たれ、小さな部品から、大きな端子までスイスイ半田付けできます。はんだづけカフェのワークショップで初めて使って、即自分用に買ってしまいました。
話はそれましたが、ニッパの切れ味にあまりにも驚いたので、今回ご紹介しました。
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コメント
四つ葉大好きっ子さん
原始的な方法ですが、あちこち触りながら、ノイズを確認すると、ノイズが変化してどこからやってきているのかがわかりやすいんです。面白いですね。
初コメント やけど大丈夫ですか?ファミコンの斜めノイズのブログ見ました面白いです。
@四つ葉大好きっ子さん
はんだごてで、昔はよく火傷してました。柄を持とうとして、熱い所を持ってしまったりして。
初コメント 小学校の時にハンダゴテとか技術の授業でやったことはあるんですけど中々難しかったです大変だった記憶があります。