池袋サンシャインシティで開催された「技術書典7」に行って来ました

技術書典

個人やサークル、グループの方々が執筆した、技術に関する本を販売する、技術書の販売会です。執筆した本人がブースにいて、本を販売しています。テーマは、電子回路、ネットワーク、セキュリティ、数学、物理、デザイン、ソフトウェアなど技術に関することは何でもありで、とても広範囲です。MakerFairは技術に関する作品を展示するのですが、それの技術書籍版といったところでしょうか。

今回が7回目。毎回会を重ねる度に規模が拡大しているようです。今回は池袋のサンシャインシティ 文化会館2Fと3Fで開催されました。

なかなかディープな世界が広がっていて、楽しそうです。今回初めて見学にいきます。私は、ニキシー管関係をメインに、あとはブログの構築や書き方、デザインなどのブースも見学したいと思います。

開場30前に現地入り

11:00オープンで、10:30から列が作られるということなので、10:30に到着しました。

サンシャインシティは、池袋駅から歩いて10分程度のところにあります。何年ぶりでしょうか。子供たちと水族館に遊びに来て以来です。

会場まで来てると、そこには行列が!

既にめちゃくちゃ並んでいました。列は会場の入り口から始まり、外へ出てビルの外周を半周し、突き当たりからUターンして、やっと会場に入ります。こんなに並ぶとは思いませんでした。

11:30過ぎて、やっと会場に入れました。会場は既に満員状態です。

見学開始

混んでいるので、目的のニキシー管関係を先に見たいと思います。列の流れに身を任せ、お目当のブースまでたどり着きました。

おこめやエレクトロニクスさん

おおお。ニキシー管が光っています。ニキシー管は光らせるのに170Vと結構高い電圧が必要です。一般的には12VくらいのACアダプタの電源を使い、そこから170Vに昇圧します。おこめやエレクトロニクスさんでは、乾電池2本(3V)から昇圧してニキシー管を光らせるという技術を開発していました。すごいですね。

ここでは「ニキシー管電源設計入門」「乾電池2本で光らせるニキシー管電源の製作」という、設計方法の本を購入しました。

dip工房さん

おおお。こちらはまた違うニキシー管です。時計が動いています。

dip工房さんは、昇圧のDCDCコンバータに最適な部品を、実験で探し出したそうです。例えば同じインダクタンス値のコイルでも、メーカーや部品の方式(トロイダルやラジアルなど)によって全然効率が違うとのことでした。

その知見から得られた最適化された昇圧回路と、ニキシー管+変換基板も販売されていました。ほ、欲しいのですが、今日は本を買いに来たのだと自分に言い聞かせて、本だけ購入しました。

ここでは、dip工房さんの研究成果である「ニキシー管駆動用電源回路と部品選定」という本を購入しました。

黒井電波さん

ここでは、ニキシー管表示のUVメーターや、湿度計が展示してありました。オリジナルのニキシー管マスキングテープもあります。

ここでは、「最近のチップで動かすニキシー管」という本を買いました。これも参考になりそうです。

ジガヘルツ工房さん

通信系のかなりマニアックな書籍がいっぱいあります。

ここでは、「電子工作でのType-C/USB PD活用の勘所」という本を買いました。最近はUSB TypeCの機器が増えてきました。電子工作でもそのうち利用するのかもしれないと思って、気になっていたので、ちょうど良い資料になります。

Shojinmeat Project

肉の細胞を培養し、育てて食べようというプロジェクトです。自宅にある機材だけで、自宅で肉を培養することができるそうですが、行った時には本は完売でした。クックパッドにレシピが載っているということでした。食べてみたいですね。

2Fはだいたい見終わった

他にも10くらいのブースにお邪魔して、楽しいお話をしてきました。時間は13:30。このフロアーはだいだい見終わりました。あっという間の2時間でした。

技術書典は2Fと3Fの2つのフロアーで開催されていて、今いるのが2F。そこで、3Fに行こうと思います。ところが…

おおおお。なんと、列に並んで、時間が来たら1列ごと3Fに移動するという方式のようです。結構、列が長そうです。

3Fにも見たいブースがあったのですが、既に足が棒になりかけていて待つのは大変なのと、秋葉原にも行きたかったので、3Fに行くのは諦め、技術書典を後にしました。

戦利品

今回の戦利品です。他にも欲しいなぁという本がたくさんあったのですが、際限なく買ってしまいそうだったので、これだけにとどめました。

読むのがとても楽しみです。

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