CPLDでテレビにしま模様が表示できました

CPLDを使って映像信号っぽい信号を作り出して、ブラウン管のテレビモニターに、縞模様を表示することができました。

以前、ロジックICだけで映像信号を作って、テレビモニターに模様を表示することができました。

あの時は、ブレッドボードに何個もICを刺して、大量のジャンパーピンで配線しました。今回は、最近完成したCPLDボードを使って、同じような回路をCPLDの中に作りました。

NOTを入れたり、カウンターをつないだり、CAD上で設計していきます。ソフトで回路を作るので、いくら部品を増やしても、複雑そうな配線をしても、実際の配線は不要です。コンパイルして書き込めば、その回路の通りの動作してくれます。試行錯誤がとても楽です。

外部につないだ16MHzのクロックから、CPLDの中の回路で同期信号と輝度信号を作っています。それらの信号を、抵抗で合成して映像信号にしました。

マイコンで割り込みやSPI信号を使って、映像信号を作ったこともありますが、割り込みや、IOポートの速度に限界があり、ドットが荒い信号しか作れませんでした。CPLDを使うことで、もっと高速に描画できるようになって、ドットを細かくすることができました。

CPLDの開発環境に回路図エディタがあるおかげで、HDL言語がわからなくても、回路図さえかければ、目的の波形を作ることができました。ただ、カウンターの値がいくつ以下ならONするとかOFFするといった、大小比較を回路で作るのは難しいので、そのへんが不便です。HDL言語ができるようになったらいいのになと思いました。

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CPLD実験セット

 

 

 

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