「はじめての太陽電池実験セット ナイトライトをつくろう」キットを使って、夜になったら勝手に光るガーデンライトを作りました。
このキットは、太陽電池でLEDを光らせる実験から、暗くなったら光る仕組みの理解と、最終的にはDCDCコンバータを使って夜になったら勝手に光るライトを作ることができます。
今回は、この最終形のDCDCコンバータで光らせる回路を使って、ガーデンライトを作りたいと思います。
回路を作る
回路はキットの説明の最後のページ、「太陽電池で遊ぼう6 DCDCコンバータを使ってみよう」の回路を使います。
組み立てるとこんな感じになります。
タッパーに入れる
タッパーは、ダイソーで1200mlという容量のタッパーを購入しました。
タッパーの中に回路を入れます。
蓋をして、太陽電池を蓋の上に載せます。
太陽電池は防水ではないので、全体をラップで覆って太陽電池に雨がかからないようにします。
これで夜になったら勝手に光るガーデンライトの完成です。
設置
芝の上
庭の芝生の上に置いてみました。
玄関先
玄関前のポストの上に置いて、
玄関にライトを当てたいと思います。
夜になって
芝の上
夜になり、LEDが光出しました。庭に光が当たっています。
玄関先
ポストの上のライトも光っています。
ちょっと暗いですが、玄関にもライトが当たっています。
ソーラーガーデンライトができました
これからは、太陽電池によって昼間に充電したエネルギーで、夜になると勝手に光るようになります。楽しいので夏休みの自由研究にぴったり。👇👇で販売しています。
はじめての太陽電池実験セット
太陽電池で遊ぼう!
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