USBで光る小型のワームホワイトの照明を、3Dプリンタとレーザーカッターを使って作ってみました。
回路部
USBコネクタ基板(左)と、昇圧DCDC基板(中)、COBLEDモジュール(右)を使っています。
Ren He 5個 2A DC-DC ブーストステップアップ 転換モジュール Micro USB 2V-24V to 5V-28V 9V 12V 24V 調整可能 2577
Ren He
LEDにはCOBを使っています。蛍光体の中にチップLEDが6つ入っていて、9V程度で面発光します。ちょうど良い明るさになるように、昇圧DCDCの電圧を調整しておきます。
ケースの加工
3DプリンタAnycubic I3 Megaでケースを作りました。
USBコネクタ部分が少し小さかったので、ヤスリで穴を大きくしました。
スイッチの穴も、少し大きくしました。
拡散板
LEDの前面に取り付ける拡散板を、乳白色のアクリルからレーザーカッターで切り出しました。
ぴったりサイズです
完成!
USBで光るLEDライトが完成しました。
間接照明なんかに使うと、光が広がってとても綺麗です。
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