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Apple Magic Mouse2のクリック音を静音化する改造方法

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for English ver.

第2世代(充電式のタイプ)のApple Magic Mouse2のクリック音をサイレント化する改造方法をご紹介します。第1世代よりも、基板からのスイッチの取り外しがとても難しく感じました。

改造すると、こんな感じのクリック音になります。

ちなみに、第1世代の改造方法はこちらです。

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必要な物

🟡Magic Mouse2

今回改造するのは、充電式の2世代目です。

🟡Kailh ミュートマイクロスイッチ 1個

Amazonで購入できます

🟡割り箸をマイナスドライバーの先の様にした道具

👇👇に入っています。

🟡T5トルクスドライバー

六角形の星形のドライバーです。上の工具セットにも入っています。

🟡ピンセット

🟡ニッパー

スイッチを分解して取り外す可能性が高いため、新しく、よく切れるニッパーが必要です。

🟡はんだごて

このはんだごては、温度を自動で制御してくれるので、大きい部品をつける際にも熱の低下が少なく、熱が逃げやすい部品のはんだ付けや、はんだ吸い取り線ではんだを除去する時など、とてもスムーズに作業できます。おすすめのはんだごてです。

🟡はんだ吸い取り線

1.5mmが程よい幅でおすすめです

🟡はんだ

今回は鉛フリーよりも、有鉛はんだの方がおすすめです

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分解

こじ開け

アップルマークを左側に置きます。4カ所爪があります。①②③④の順にこじ開けていきます。

アクリルの天板とアルミの底部の間に、割り箸で作ったマイナスドライバーを差し込んで、ゆっくりこじ開けます。爪が外れても、天板と底部を大きく開いてはいけません。アップルマーク側で、天板と底部とが、とても薄いフィルムケーブルでつながっています。この薄いフィルムケーブルを傷つけない様に、以降の作業はとても丁寧に行ってください。

4カ所の爪が外れると、こんな感じになります。

ネジをはずす

アップルマーク側を動かない様にしながら、貝を開ける様に、そおっと開いてみてください。スイッチが一つ見えます。最終的に、このスイッチを静音スイッチに交換します。

4カ所のネジを外します。ネジの長さが違うので、組み立て時に注意してください。

スイッチの基板を摘出

基板を少し持ち上げてください。するとスイッチのついた基板が外れます。ピンセットで摘んで取り出します。

この小さい基板についたスイッチを、静音のスイッチに交換します。

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スイッチの交換

はんだを除去

上の3つのはんだを、はんだ吸い取り線を使って取り除きます。近くにある金色の部分に、こて先が触れない様に、注意しながら作業をしてください。

吸い取りにくい場合には、鉛入りはんだをつけると、はんだが溶けやすくなって、吸い取りやすくなります。鉛フリーはんだよりも、有鉛はんだの方が、溶ける温度が低いんです。

ただ、MagicMouse2のこの基板は、とても熱が逃げやすく、全くはんだを吸い取ることができませんでした。仕方がないのでニッパーでスイッチを壊して、ピンだけにしてから、1ピンごとに取り除きました。

スイッチが外れました。

スイッチのはんだ付け

ついていたスイッチは3本足ですが、取り付ける静音スイッチは2本足です。静音スイッチは、四角と、真ん中の丸のパッドの穴に、足を差し込みます。

スイッチをはんだ付けする前に、足を短く切り落とします。基板から足が飛び出さない長さに、ニッパーでカットします。

はんだ付けすれば、スイッチ基板の改造完了です。後は逆の手順で戻していきます。

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組み立て

スイッチ基板を戻す

元あった場所に、スイッチ基板を戻します。

3カ所ネジを締め、金具もネジで固定します。

蓋を閉める

天板と底部を押し付けて、結合させます。これで改造完了です。

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動作チェック

電池を入れてスイッチを入れます。

Macの「システム環境設定」->「Bluetooth」を開きます。

どうでしょう。マウスは見つかりましたか?

接続して、クリックと、ジェスチャーが正常に動作するか確認してください。

クリック音が、カチッ、カチッ。から、コクッ、コクッに変わったと思います。

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静音MagicMouseの完成です

お疲れ様でした。見た目は変わりませんが、静音MagicMouseの改造完了です。

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