以前作った、高演色照明にファンを取り付けてみました。高演色LEDを作った記事はこちらです。
ファン
基板に丁度良い8cmのファンがありました。過去に作ったテスラコイルに付いていた冷却用のファンです。
何度修理してもIGBTが壊れてしまいます。
そのため、テスラコイルは分解してしまいました。
アルミとファンとの取り付けパーツ
アルミとファンとを固定するパーツを作ります。Blenderでモデリングして、
Curaで4つ分スライスして3Dプリンタのデータにします。
3Dプリンタ Anycubic I3 Megaで印刷しました。
20分ほどでパーツが完成しました。
このパーツを、角に取り付けます。
このように角に嵌め込みます。
一体化完了
ファン付きの照明になりました!
12Wなのでかなり明るいです。高演色LEDなので発色も綺麗です。
しばらく光らせたまま放置しましたが、ファンのおかげで36℃程度までしか熱くなりませんでした。これなら夏の暑い日でも、高温にならず安心して使えます。
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